地球温暖化防止のための「MAKE the RULE」キャンペーンを、Youshareの環境寄贈ボックスの寄贈先として提案します。活動の目的および内容は以下の通りです。
2009年12月に、デンマークのコペンハーゲンでCOP15という国際会議が開かれます。ここで、京都議定書以降(2013年~)の世界の温暖化対策が話し合われ、決定されます。
日本は温室効果ガスの大口排出国として、世界をリードする削減策を打ち出さなければなりません。
すでに日本には、温室効果ガスを大きく削減する新しい技術があります。しかし、温室効果ガスは増え続けています。これだけ温暖化のことが話題になって、エコバッグやマイ箸や、色んな取り組みが広がっているのに温室効果ガスが減らないのは、ひとえにルールがないからです。個人個人のこころがけや企業の自主努力に頼るのではなく、国全体で温室効果ガスを減らすための仕組みがあれば、温暖化は止められるはずです。
そこで、MAKE the RULEキャンペーンでは、地球温暖化をくいとめるために、日本国内で、次のことを実現することをめざします。
1. 京都議定書の目標である6%削減を守り、日本でのCO2などの温室効果ガスの中長期的な削減目標を定めること。
・2020年には1990年のレベルと比べて30%の削減をすること
・2050年には1990年のレベルと比べて80%の削減をすること
・2020年には一次エネルギー供給の20%を再生可能エネルギーにすること
2. 温室効果ガスを確実に減らすためのしくみ(ルール)を作ること。(つまり法律の制定)
・CO2を減らす人・企業が報われ、CO2をたくさん出す人・企業には相応の負担を求める経済社会にすること(炭素税・排出量取引制度など)
・再生可能エネルギーを大幅にふやすしくみをつくること(固定価格買取制度など)
これを実現するために、去年の8月から全国で請願署名を集め、地方議会での賛同決議を応援し、セミナーやイベントを開催してきました。
今まで集まった署名は80,589筆(2009年3月21日まで)で、署名は6月に一旦国会に提出しますが、その後も署名活動は継続し、12月にコペンハーゲンで開かれるCOP15で日本政府が積極的な温室効果ガス削減政策をうちだすように働きかけていきます。
MAKE the RULEは全国51の団体が共同で運営しているキャンペーンで、実行委員団体にはFoE Japan、気候ネットワーク、WWFなどの環境NGOが参加しており、この他にも123の賛同団体や、興味を持った個人が協力しています。
キャンペーンにとってこの8ヶ月が正念場です。ぜひYoushareの環境寄贈ボックスにご採用いただき、みなさんにも関心を持ってもらえればと思います。
http://www.maketherule.jp/
MAKE the RULEキャンペーン事務局
〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3 半蔵門ウッドフィールド2階
Tel. 03-3263-9210, FAX. 03-3263-9463
(字数オーバーすみません)